kurashi journal

2021.12.12

物件探しに適した時期とは?おすすめの時期をご紹介します!

これから新しい物件を探そうとお考えのみなさん、探す時期はお決まりですか。

引っ越しは時期によって価格が異なるので、少しでも費用を抑えたい方はハイシーズンを避けることがオススメです。

この記事では、物件探しの季節ごとの特徴と探す前に決めておくべきことをご紹介します!

□賃貸契約にオススメな時期はある?季節ごとの特徴をご紹介します

同じ物件でも、不動産会社の繁忙期か閑散期かによって契約にかかる費用が大きく変わります。

安く引っ越しを済ませたい方必見です。

まず、1月から3月にかけては不動産会社の繁忙期です。

新生活に向けて4月までに引っ越しを済ませたいと考える方が多いです。

その分、不動産会社が取り扱う物件数も増えるので、借り手にとっては選択肢が増えるので嬉しいですね。

一方で、人気の物件はすぐに埋まってしまいますし、引っ越し会社の予約も取りづらいので、料金は高額になります。

7月から8月にかけては閑散期に入り、不動産会社のキャンペーンや、丁寧な対応に期待が持てます。

また、繁忙期にはまずない初期費用や家賃の価格交渉にも応じてもらいやすいです。

とにかく費用を抑えたい方は、引っ越し料金も安くなるこの時期が狙い目です。

□物件探しの前に何を決めておけばいい?3つの要点を解説します

引っ越しをしようとは決めたものの、何から準備すればいいのかわからないとお困りの方もいらっしゃいますよね。

様々な物件が広告やネット上で確認できるので、その中から希望に近い物件を探すためには、事前に幾つかの項目を決めておくことが重要です。

スムーズな物件探しを支える3つの要点をご紹介します。

1つ目は、予算と家賃です。

いくら希望にあっている物件だからとはいえ、払えない家賃が提示されている場合には契約できません。

収支のバランスを見極めて、無理なく払える範囲の家賃に絞り込んで物件を探しましょう。

さらに、初期費用に組み込むのを忘れてしまいがちなのが引っ越しにかかる費用です。

引っ越しの規模や移動距離によりますが、数万円から数十万円の費用がかかります。

忘れずに計算して用意できる初期費用を設定してから物件を探しましょう。

2つ目は、立地です。

引っ越し先から職場や学校までの通勤、通学時間はどの程度なら通えるのか。家族がいる方は家族の仕事やライフスタイルを考慮して決めましょう。

基本的に駅近の物件は家賃が高い傾向にありますが、スーパーや商業施設の有無によっても異なります。

立地面で譲れない条件や妥協できる条件をリスト化しておくと物件を探す際に便利です。

3つ目は、間取りです。

家にいる時間が多いという方は、一人暮らしであっても広めのリビングがあれば、ゆったりと過ごせますし、反対にほとんど家にいないという方であれば少し狭目の家を借りることで、家賃を少しでも安く済ませられます。

□まとめ

今回は、物件を探す際に気になる季節ごとの特徴や事前に決めておくべきことをご紹介しました。

スムーズに納得のいく物件探しを行うために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

当社では、お客様のライフスタイルに合わせた物件をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

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