MENU
物件を探していて内見を検討しているという方はいらっしゃいませんか。
初めての物件探しでは必要なものが何かわからないという方も多いかと思います。
そこでこの記事では持っておくと便利なものと、内見で確認すべきことをまとめてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
物件の内覧に行く際は意外に持っておくべきものが多いです。
ここでは必要なものを3つご紹介します。
1つ目は、物件の間取り図面です。
これは、不動産会社からもらえることが多いので、内見時には必ず持参しましょう。
図面と実際の物件を見比べながら内見を行います。
また、レイアウトを考える際にコンセントの位置などが重要になるので、図面にメモしておくことがオススメです。
2つ目は、メジャーです。
特に大型の家具の配置はある程度決まっているので、事前に部屋の寸法を図ることでスムーズに購入できます。
また、置き場所の寸法だけでなく、家具を搬入する際の通路やドアの幅や高さを計測しておくと搬入の際に便利です。
3つ目は、懐中電灯です。
空室の物件を内見する場合は、部屋に照明がついていないことがあります。
日中でも、窓がない場所や収納の奥は暗くてよく見えない可能性があるので、懐中電灯を持っておきましょう。
スマホのライトでの代用を考える方もいらっしゃるかもしれませんが、カメラ機能と同時に使うことを考えると、独立したライトを1つ持っておくことをオススメします。
内見の際は、間取りに気を取られて見落としがちなポイントがいくつかあります。
そこで今回は、設備面、環境面から3つのポイントを解説します。
足りない設備が多い場合はその分初期費用がかさむので事前に必ず確認しましょう。
まずは、エアコンやコンロ、照明などが備え付けられているかどうかです。
物件によっては、取り付けられていたり入居者が揃える必要があったりと様々です。
次に、上下左右の住民の生活音やにおいがどの程度かをチェックしましょう。
においや音の感じ方には個人差があるので、内見の際に直接ご自身で確認することが大切です。
最後に、できれば周辺の住民の雰囲気や年齢層も確認しておきましょう。
マンションなどに住む場合は、共用部分顔を合わせる可能性があります。
入居後の生活をイメージがしやすくなりますよ。
この記事では、物件をお探しで内見をお考えの方に向けて、持ち物やポイントをご紹介しました。
当社では、物件のご相談を幅広く承っております。
気になることや疑問点などございましたらお気軽にお問い合わせください。