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「内見はどのような流れで行われるのだろう」
「内見に必要な持ち物について知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
この記事では、内見当日の流れや必要な持ち物について詳しく解説しています。
賃貸物件をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
内見の目的は、ご自身の目で物件の状態や雰囲気を知ることにあります。
実際に足を運ぶことによって、事前情報だけでは把握しきれない部分をチェックできます。
以下では、内見の流れを詳しく解説します。
まずは気になっている物件を扱っている不動産会社に連絡して、内見の予約を取ります。
予約の際は、内見を行う日取りや待ち合わせ場所を決定しましょう。
担当者と一緒に来るまで向かう場合もあれば、現地での集合となるケースもあります。
内見当日は、担当者と希望条件のすり合わせを行い、チェックポイントを明確にします。
当日に複数の物件を内見するケースも少なくないため、基準を設定しておくことが非常に重要です。
現地へ到着してからは、担当者と一緒に室内へ入って部屋の状態を確認します。
気に入った物件が見つかれば、入居手続きへ進みます。
内見は手ぶらで行くことも可能ですが、より密度の濃いものにするために、いくつかのアイテムを用意することをおすすめします。
以下では、内見で必要な持ち物を4つご紹介します。
1つ目はメジャーです。
部屋の大きさや収納の幅など、気になったところをすぐに計測できると便利です。
できれば3メートル以上のタイプのメジャーが好ましいです。
2つ目は筆記用具です。
不動産会社に用意してもらった図面に書き込みができれば記録に残しやすいです。
下敷きやバインダーがあれば移動中でも記入できるため、非常に便利です。
3つ目はスリッパです。
不動産会社が用意してくれる場合もありますが、サイズや履き心地の関係もあるため、ご自身で用意した方が無難です。
4つ目はスマホです。
機能として使用する機会が多いのは、カメラ、コンパス、水平器です。
内見時に撮影を許可している物件が多いため、後で見返すことができるよう積極的に写真を撮っておきましょう。
コンパスは物件の方角の把握、水平器は建物の傾きを検査する目的で使用する場合が多いです。
今回は、内見の流れや内見の際に必要な持ち物についてご紹介しました。
入念に準備をした上で、内見に臨みましょう。
当社は、甲府市で賃貸をお探しの方に向けて物件をご紹介しています。
賃貸の契約をご検討中の方は、ぜひ当社へご相談ください。