kurashi journal

2021.03.08

ガレージのある北欧スタイルの家 HYVA AND STYLE

ネイビー&ホワイト 引き立つ2色のカラーが作り出す風景

閑静な住宅街に、ひと際目立つ家が一軒。そうここは、「HYVA AND STYLEが、自分たちの暮らしに合っている」と話すS様邸の家です。
アパート暮らしで、“いつかは家を建てたい”と、淡い夢を抱いていたS様ご夫婦。ともに県外出身であり(奥様は以前、山梨に実家があった)「そのためには土地から探さないと」と考えていたそうです。そんなある日、自宅に舞い込んできた土地分譲のチラシを見て、散歩がてら見学にいきました。
アパートから離れていない場所ということもあり、子育てが今の状況と変わらずできると思い、その土地の購入を決断。なによりも100坪という広い土地が、若い夫婦2人でも無理なく購入できることが魅力だったといいます。
その土地はもちろん、STKの分譲地。こうして、S様とSTKのお付き合いは始まりました。

入居して3年目のS様一家。長男の琥珀(こはく)くんはこの春から保育園に

「HPを見ると、土地をはじめ新築、アパート、土地分譲など、いろいろな事業をやられていて安心してお任せできるし、スタッフのみなさんとも距離が近く感じることができ、不動産というイメージが変わりました」と、信頼ある会社な上、フレンドリーなスタッフたちに親近感を感じたそうです。
琥珀(こはく)くんがお腹の中にいる大変な時期にも関わらず、和気あいあいとした家づくりは、スムーズに進行していきました。

内壁の色がポイントで変えられています

S様ご夫婦が選んだ「HYVA AND STYLE」の特徴は、ズバリ北欧スタイル。「自然に、モダンに、生きる家」をコンセプトに、インドア派もアウトドア派もアクティブに楽しめる家づくりと、生活上手な北欧の暮らしをお手本にした空間づくりに定評があります。
そのコンセプト通り、アクティブなご主人は、趣味であるバイクを格納できるガレージ付きに歓喜し、奥様も「紺と白の外壁、バルコニーのウッド、このバランスがものすごく素敵」と、モダンな外観に心を奪われたそう。

ガレージが決め手であったご主人
広い庭の一角に小さな花壇が。そこにはかわいい花がたくさん咲いていました

スキップフロアがもたらす家族の気配

使い勝手の良いスキップフロア

重厚な玄関の扉を開けると、1階には、洗面・お風呂・寝室・洋間、そしてガレージにつながる扉があり、洗濯という家事動線がここに集約されています。
階段を上がり、リビング・ダイニング・キッチン・洋間が2部屋というボリュームながらコンパクトにまとまり、且つ広々と感じさせてくれます。
なぜなら、床の高さを半階ずつずらして立体的に空間をつないだスキップフロアのおかげなのです。

ご主人と琥珀くんがリビングで遊ぶ風景を「キッチンから見下ろせるのが幸せ」と奥様

リビングを中心にゆるやかな段差でつなげ、スペースを有効に活用しているので、外観から感じる想像をはるかに超えたゆとりをもたらしているのです。
奥様曰く「キッチンに立つ時やダイニングテーブルのお気に入りの場所に座る時、ふと顔を見上げると大きな窓の向こうに、なにものにも邪魔されていない景色が広がって開放的なんです」と、お気に入りの場所からは、同じ目線の高さで富士山が眺められたり、夜には遠くに光るネオンや月明かりが幻想的に見れることを教えてくれました。

キッチンもお気に入りの場所
オリジナリティに溢れる冷蔵庫は遊び心たっぷり

一方のご主人は、「部活終わりに階段に腰かけていた頃を思い出す」という、リビングの階段に座り、今はまったりすることを楽しみながら、これからいろいろな構想を考えているガレージに想いを馳せている様子。

照明も個性的

今後は、庭でBBQしたり、ガレージを夫婦2人の共同スペースにして、お互いの趣味を高めていきたいというお2人。
「子育てしやすい家です。庭で遊ぶ琥珀をガレージから眺めながら、趣味のミシン作業をすることが至福だと思いますので、早めにガレージに手を入れていきたい」と奥様が言えば、「ここは小ギレイな町工場。いつまでも家族の距離が近くであり続けたい」と、ご主人。
「HYVA AND STYLE」から始まるS様家族の物語は、始まったばかりです。

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