kurashi journal

2021.06.15

「好き」を育む家

01. 家づくりを考えたとき、どのようにして情報を集めましたか?

これだけ情報が溢れている現代でも、家づくりとなるとどこに相談すれば良いのか分からず、まずは家族で住宅公園に行きました。そこで、公園内にあるいくつかのハウスメーカーさんが手がける家を見せてもらい、何人かの方とお話をすることも出来ました。しかし、私たちが思い描いていた理想の家は、なかなか見つけられなかったのが正直なところです。そんな時出会ったのがSTKでした。

02. STKと共に家づくりをする決め手は何でしたか?

理由はいくつかありますが、一番の決め手は担当者さんとの相性だったと思います。常に私たち家族の立場に立って提案をしてくれました。夫婦それぞれの想いを嫌な顔ひとつせず、絶妙なバランスで取り入れてくれたように思います。そのおかげで、趣味やこだわりを諦めることなく、むしろ、より育んでいけるような家づくりを叶えることが出来ました。

03. 大事にしたことや特にこだわった部分はどんなことでしょうか?

休みの日に実家の家族や友人を招きたくなるような、おしゃれな家に憧れていました。外車が好きな私と窓が大きくて明るい家での暮らしを夢見ていた奥さん。車との時間を存分に楽しめる専用ガレージは、一番のお気に入りです。そして、全て白で統一された室内と広い空が眺められる大きな窓が奥さんのこだわり。子どもたちが家の中でもゆったりと過ごせる広々とした環境は、夫婦が大切にした部分です。

四角い大きな窓からは陽射しがたっぷりと降り注ぐ

04. 住んでみてからの住み心地はいかがでしょうか?

幾度となく打ち合わせを重ね完成した自慢の我が家です。住み始めた今も、当時の感動は色あせません。四角い大きな窓、明るく広々としたリビング、室内からも愛車を眺められるガレージなど、その全てがお気に入りです。今後は家族や友人とともにBBQなんかもやってみたいなと今から楽しみにしているところです。

05. 持ち家があることで変わったことはどんなところでしょうか?

家づくりをする前は、賃貸アパートで生活をしていました。子どもがまだ小さかったので、大きな声や足音など、ご近所さんの迷惑にならないよう気をつけながら過ごす毎日。家を持ったことで、その心配が軽減されたのはとても大きかったと感じています。2才になった長男は、家の中を嬉しそうに走り回っています。

私たち夫婦もこうした日々のストレスから解放されたことで、心にゆとりが出来たように感じます。数々のワガママを丁寧に聞いてくれ、そしてそれをカタチにしてくれたSTKを選んで本当に良かったと思います。

白を基調にした明るい室内。夫婦の時間も自然と増えたそう
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