kurashi journal

2022.02.15

必要なモノがギュギュっと詰まった家

01. 家づくりを考えたとき、どのようにして情報を集めましたか?

「当時は、築年数がそれなりに経っていた中古の一戸建てに住んでいたため、建て替えか売却か悩んでいました」と奥様。このとき奥様は妊娠中。お腹も大きく遠出も難しかったため、住宅公園やモデルハウスを散歩がてら回ることからはじめたそう。一方ご主人は、「年齢的にも新築は難しいだろうという気持ちもありました」と漠然と考えていたそうです。

02. STKと共に家づくりをする決め手は何でしたか?

「はじめは“いつか家を建てられたら…”くらいの軽い気持ちでモデルハウスを見に行っていました。でもSTKのモデルハウスでスタッフさんと話をしていたら、気さくに売却の相談にも乗ってくれて、新築での家づくりに気持ちを向けることができました」。そこからY様ご家族の家づくりが本格的にスタートします。ご主人の趣味がバイクなこともあり、SNSなどを使い、イメージに合うガレージを探していくなかで巡り着いたのが、四角いシンプルな形とブラックのガルバリウム鋼板の外壁がかっこいい「ZERO-CUBE」でした。「外観はもちろん、広々としたリビングに一目ぼれでした」と笑みをこぼします。「完成イメージが想像しやすい規格住宅だから、打ち合わせもスムーズにサクサク進みました」とストレスのない家づくりをすることができたと話すことに加え、妊娠中の身体への負担を考慮してくれたスタッフに感謝するY様ご夫婦。

クオリティの高さに定評がある「ZERO-CUBE」は、徹底的にムダを削ぎ落としたからこそ生まれた四角い家が特徴。洗練された空間美が広がり、こだわりや趣味をプラスして、その家族ごとライフスタイルに合わせた住み心地を味わうことができます。

03. 大事にしたことや特にこだわった部分はどんなことでしょうか?

階段の黒いスチール手すりをアクセントにしたスタイリッシュな空間は、ZERO-CUBEとカリフォルニア工務店のコラボ住宅である「MALIBU」のモデルハウスを見学に行ったときに、ご夫婦が偶然目にしたもの。「見た目のかっこよさに惹かれて、うちでも黒いスチールの手すりを取り入れたいと思いました」と話すご主人。そんなご主人とは対照的に、「小さい子どもがいたので、壁付けの手すりの方がいいのではないかと心配でした」と話す奥様。しかし、今では「白い内装の中に、キリっと引き締まった印象とリビングの開放感が際立っていて、洗練された雰囲気を与えてくれています。なにか特別なインテリアコーディネイトをしなくてもオシャレな感じになることもお気に入りです」とご満悦です。

04. 住んでみてからの住み心地はいかがでしょうか?

「以前の家は、部屋数が多かったんですが、使う部屋が限られていました。そのため、必要最小限の部屋数でコンパクトにまとまった今の間取りは、無駄がなくて私たちの暮らしに合っています。アパート住まいだったら、気付けなかったかもしれません」と、持ち家に住んでいたからこそ気付けたことを教えてくれました。以前の家のメリット・デメリットを考えて選ばれたのがZERO-CUBEで、無理も無駄もなく、等身大の家族のカタチを具現化してくれるのが、ZERO-CUBEならではなのです。

Y様ご家族のカタチにフィットしたZERO-CUBEでの生活は、「家事動線も良く住みやすい」と快適なようで、広いお庭ではBBQやプールなど、家にいながら快適な外時間を満喫できます。

他の誰でもない自分たちの生活を営む家だから、家族みんなで幸せを感じ、心地よく過ごす暮らし。そんな暮らし方がここにはありました。

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